最近生まれて初めて体験したエイジズム。
つまり、肉体年齢の上下で人を見定め、対峙する…という差別だ。
今回の出来ごとは、２年近く前に不思議な出逢いが与えられ、
その人のためにずっと祈らされて来たので、
彼を愛しているイエス様がプロデュースしたものだと思っている。
とはいえ、いつものことながら私にとっては、
神の愛の深さを学ばされ、
本当に凄い学びであり、素晴らしい祝福だった…。
よく考えてみれば、この世の中＝「日本」に蔓延している価値観
でもあったのだが、
今までの私の人生の内には、そのような価値観に束縛されているような友人は皆無だった(と思う)から、異次元体験だった。
「と思う」と付加したのは、今回の体験を通して
それがあまりに異次元的だったために間抜けな私は気付かずにいただけで、
実際はそういう価値観の人がいても
深く関わる以前に「ダメだ、こいつは😅」と
知らない内に相手側が呆れて、私から離れて行ってたりして…
などと思っからだ。
しかし、今回は
「生まれて初めて」
正真正銘、立派な「肉体年齢」の価値観に呪縛されて生きている人と、
そこそこ深く関わりを持って…
本当にわけが分からなかった。
相手はかなりの年下の方で、
私を「年寄り」また「ババア」としてバカにする…という
分かりやすいハラスメントではなかった。
逆にご本人の本音を抑えながら(多分)
私を「目上」として扱う…という逆ハラスメント。
だから、気付くのにとても分かりにくく、問題がより複雑化された。
彼はいつも「尊敬語」や「丁寧語」を使い、
一見私はまるで尊重されているかのような対応をされていた。
過去、離婚時にさんっざん🤣
人格が打ちのめされた経験のある私は
彼を「なんて気遣いのある謙遜で優しく、
純粋な青年なんだろう✨」と感動していた。
しかし同時にいつも…
どこか何か微妙な違和感を感じてもいた。
そしてその違和感が、
次第にスルーできないほどの異次元体験になってきた。
彼も、別に悪気があるわけではないだろうから
彼なりに一生懸命に帳尻合わせをしようとしていたようだ。
でも、その帳尻合わせはやはり付け焼き刃に過ぎず、
私はますます違和感が拭えなくなって来て、
何とも言えない苦しみになって行った。
だから、私はイエス様に熱心に祈った。
どうか、この全てに、
また「彼の魂」に神の光が注がれるように…。
すると…
私が意図したわけではないのに、
多分ご本人も気づいていないだろう彼のごまかし？が
見えて来たようになった。
何より、私から見ると
「偽善」としか思えない内面が露呈してしまうことが起こった…。
私が尊敬語など使わないようお願いしたときにも、彼自身の口から
「これだけ年齢差があると絶対できない！
自分も一歳でも年下の人がタメ語で話したらムカつくし。」
と言う異次元発言に驚いた。
さらに、彼より年下と見られた他の人に対する言動が
私のいない場面では驚くほどにぞんざいで、
全くの別人格のようだった…ということも判明した。
(そのために実は深刻なトラブルも起きていた。。。)
そんな風に、聖霊による答え合わせが導かれ…
彼は、この世に蔓延る「肉体年齢ハラスメント」に
知らず知らずに呪縛されているのだ…と理解した。
本当に衝撃的だった!!!
そんなつまらない価値観に束縛されている人がいたとは…
そして、まるで謙遜に見えた彼の、あの何とも言えない違和感が、
そういう呪縛から来る二重性によるものだったとは‼️
でも、よく考えてみればそういう価値観は、
私の中には存在していなかっただけで
日本社会には普通に息づいていたものだった。
もちろん、年長者を敬うことは良いことだ。
が…年齢が一つでも下の人が自分にタメ語を使うと「ムカつく」とは⁉️
心が「肉体年齢という価値観」にそこまで束縛されてしまっているなら、
人の本質など、全く見極められないだろうと思う。
そして何より、周りの人に害毒を及ぼすレイシズム＝人種差別主義
と根は変わらない。
ご本人にそんなつもりはなくても、事実は年齢による差別主義だから、
私の側には本当に混乱が来て、物凄いストレスだった。
尊敬語や丁寧語を使われて、まるで尊重されているように見えるのに、
何故か、自分の人格が踏みにじられているような
嘘をつかれているような気持ち悪い感覚…
ご本人に自覚がなく、むしろ
「目上に対して自分は良い対応をしている」
と思っているところが、逆に問題を深めるのだ。
おそらく、年上の人に対しては一見謙遜に見える為、
他の人もなかなか気づかないだろう。
もし、私の側に イエス様に祈る…という道がなかったら、
私の精神状態と、周りとの人間関係が一体どうなっていたか？
この世に存在しているだろう「年齢で人を差別化する」
という、くだらないエイジズム、
また、自覚のないレイシズムとはどういうものか？
神様からイヤと言うほど教えられた学びでもあった。
彼の為私なりに祈って来たし、彼も主に愛されている素直な人だから
いつかきっと解放されると思う。
でも実は、私に年齢はないのだー！！！
これを文章化しているうちに、
毎日泣きながら告白していた詩篇103篇が迫って来た。
不思議に、私自身の霊・魂、そしてきっと
肉の中から100％「年齢の概念」=エイジズムが無くなった！！！
「私の若さは、わしのように新しくなる！AMEN！」
人間、トシなんか関係ないよー！！
そうだよね～♬イエス様！
わがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。
聖なる御名をほめたたえよ。
わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、
あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
あなたの一生を良いもので満たされる。
あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。AMEN！
神の国で生きている私は、どんどん自由になってるー！
ハレルヤー＼(^o^)／